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2型糖尿病で歯周病の患者に3カ月間の歯周病治療を実施すると、

HbA1c値は平均0.40%低下するとのメタ解析結果も報告されている。

糖尿病患者は歯周病になりやすいことは周知の事実である。

さらに、歯周病は糖尿病そのものを悪化させる要因でもあり、歯周病治療を行うことで、糖尿病の血糖コントロールは改善することが、年々、明らかになってきた。

歯周病とは、歯と歯茎の間に歯周病菌が感染して、炎症をおこすことにより、歯槽骨が破壊されて、最終的には歯そのものを失う疾患です。

歯周病の発症には、加齢、喫煙・ストレスに代表される、生活習慣、遺伝などが多く関連し、糖尿病も危険因子のひとつになっています。

特に2型糖尿病患者の場合は、歯周組織における免疫機能の低下が見られ、糖尿病患者でない人に比べると、歯周病の発症率が高いと一般的にいわれています。

さらに、糖尿病患者の場合、血糖コントロールが不良であれば、歯周病は悪化しやすく、特に糖尿病性腎症による透析患者では喪失歯数が多いと認識されています。

又、歯周病があると、局所の炎症がインスリン抵抗性が現れる事象に大きく関係し、糖尿病を更に悪化させるという仮説も有力になっているのです。

重度の歯周病をもつ、糖尿病患者は、糖尿病患者ではない健常者に比べて、

HbA1c値の上昇率が5年間で5倍になるほど大きいとされています。

そして、歯周ポケット値が大きい糖尿病患者ほど、インスリン抵抗性が高いともいわれています。

それだけ影響のある歯周病と糖尿病との関係を私が知る限り、熱心に治療をすすめる糖尿病専門医は少ない気がします。

この一例を考えれば、自分の主治医選びにも大きく影響することになると思いますね。

糖尿病による患者を集める病院で、こんな大切なことを教えない病院は、御多分(ごたぶん)に洩(も)れず、拝金主義の病院だと疑ってみるのも間違いではなさそうです。

歯周病との関係を説明しない病院で、糖尿病センターなどという名称を使用して、如何にも権威ぶる病院には関わらないほうがいいでしょう。

結局は、どの病気も原因は同じ、即ち「血液の汚れから」という考えを私は支持しますね。

興味があれば、こちらから御覧ください。

 

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