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糖尿病の一因 トランス脂肪酸はオリーブオイルで撃退する

 

糖尿病の原因は生活習慣が2型糖尿病では大きな割合を占めるということですが、実は、隠れた原因のして、トランス脂肪酸もその一因になっていると考えられています。

 

 

2型糖尿病を発症させるとう、その理由はトランス脂肪酸が細胞膜の構造を不安定にするためです。

 

トランス脂肪酸を摂り続けていると、いくら体がインスリンを分泌しても、それを受け取る細胞膜の受信機能が鈍くなってしまうからです。

 

ハーバード大学医科大学院グループは[American Journal of Clinical Nutrition, June 2001]で、 2%のトランス脂肪酸の摂取で、糖尿病のリスクが39%高まると発表しています。

 

また、糖尿病の合併症にも現れる、動脈硬化や、心臓病にもトランス脂肪酸は悪影響を及ぼします。

 

トランス脂肪酸というものは、善玉コレステロールといわれているHDLコレステロールを減らし、悪玉コレステロールといわれているLDLコレステロールを増加させるため、血中のLDLコレステロールが増加し、HDLコレステロールが減少すると、動脈硬化や心臓疾患のリスクが高まります。

 

多く摂取すると動脈硬化や心臓病などのリスクが更に高まると言われていますから、糖尿病を抱える患者には、そのリスクが倍増したとしても不思議では有りません。

 

したがって、トランス脂肪酸の摂取と動脈硬化や心臓疾患のリスクには相関関係があると考えられます。この例は、飽和脂肪酸と似た作用といえます。

 

悪玉コレステロールのLDLコレステロール、善玉コレステロールのHDLコレステロールの変化は摂取脂肪酸のバランスと総量に影響されますが、トランス脂肪酸に関する実験を総括すると、おおむね総エネルギーの2%以上トランス脂肪酸を摂ると影響が現われるようです。

 

脂質が60%以上を占める、脳においても、トランス脂肪酸は大きなダメージを与えると云われています。

 

さてココで救世主、オリーブオイルの登場です。

 

オリーブオイルは代表的なトランス脂肪酸を含まない油ですが、オリーブオイルの主成分は、一価不飽和脂肪酸であるオレイン酸です。

 

そして大多数の世界の栄養学者がオリーブオイルの摂取を奨励しています。

 

オリーブオイル摂取とヒトに関しては、現在までの疫学的報告では、心血管系ににも癌予防にもよい結果が報告されています。。

 

オリーブオイルを日常的に摂取することで、糖尿病患者にも良い影響を与え、健康長寿を実現することができます。

 

オリーブオイルには、心臓や血管を守る働きがあり、心筋梗塞や脳梗塞を予防します。

毎日、オリーブオイルを大さじ2~3杯摂取することで、心臓血管疾患による死亡リスクを約4割減らし、さらには全体の脂肪リスクを約2割減らすとのデータがあります。

 

地中海地方ではオリーブオイルの摂取量が非常に多く、地中海式食事法は健康的な食事法ということで非常に有名です。

 

101歳の現役医師として有名な聖路加国際病院の日野原重明先生も、毎朝果汁または野菜100%ジュースにオリーブオイル大さじ1杯を入れて摂取しており、この健康法も有名です。

 

オリーブオイルは、J.CalmentさんやM.Amashさんなど120歳を超える長寿者が共通して摂取していたことでも有名です。

 

また、糖質制限食で体重を増やしたい方にもオリーブオイルはお勧めです。

 

オリーブオイルを調理や料理に積極的に使ってカロリーを稼ぐのです。

 

糖尿人であれば、普段の食生活で使っている油をオリーブオイルに置き換えて、より健康になりましょう。

 

飲める小豆島オリーブ園のバージンオリーブオイル  

 

 

 

 

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